新幹線からの眺め
7月20日に東京まで抗てんかん剤の講演会に行ってきました。午前の診療が終わってすぐ出発したので、3時半までに到着しました。
大塚製薬が出しているイーケプラという新規抗てんかん剤の使用経験や講演を聞いてきました。薬を実際使用した先生の話はとても参考になります。てんかんはそれほど多い疾患ではないので特に新規の薬の使用経験はとても貴重です。その後静岡てんかん神経医療センターでお世話になった先生に15年ぶりくらいにお目にかかりました。元気そうで昔とお変わりになっていません。
一晩泊まって、翌朝帰ってきました。勤務医の時は年に5,6回東京に行っていましたので、久しぶりの東京で懐かしかったです。
今回は都合で博物館などはいけませんでした。帰りの新幹線の窓からボーとみていたら、浜名湖のあたりは松が多くありました。東海道の宿場町の関係かもしれません。
また安城のあたり、新幹線の南側に古墳があります。何という古墳でしょうか?
また掛川のあたりに大きい恐竜のレプリカがあり、不思議です。
新幹線を含め鉄道沿線にはおもしろいものや変わった看板がいっぱいです(名鉄鉛線にもあります)。
すこやかこどもクリニック